http://www.eclipse.org/downloads/index.php
eclipse-SDK-2.1.2-win32.zip eclipse2.1.2.1-SDK-win32-LanguagePackFeature.zip
上記を所定の場所に展開するだけインストールが完了します。わたしはc:\ にインス トールしています(結果として c:\eclipse というディレクトリができます)
C:\j2se1.4.1\jre を c:\eclipse\jre となるようにコピーして eclipse の使用する JRE を Sun JDK 1.4.1 とします。eclispe が使用する JRE と作成するアプリケーショ ンの JAVA バージョンは異なっていてもよく、eclipse の JRE を JDK 1.4.2 にして も必要とあらば JDK 1.3.1 用に開発できます。 意図せず Microsoft JVM が使われてしまうと起動しませんのでJREディレクトリを作成しておきましょう
CVS Repository でモジュール名が表示されない
CVSクライアントとして Eclipse を使う場合ちょっと困ったことがおきます。 FreeBSD-4-Stable に含まれている cvs は 1.11.17 なので Eclipse 2.1.x から アクセスすると CVS Repository でモジュール名が表示されない問題が発生します。 Eclipse 3.0 にアップグレードすると問題なく表示されますがいまのところ EasyStruts が 3.0 に対応していないとか、Solar plugin が保存できなかったりと 3.0にはいくつかの問題が残っているようです。
JRE名 | 1.4.1_05 |
JREのホームディレクトリ | C:\j2sdk1.4.1(デフォルトだとC:\j2sdk1.4.1_05) |
Javadoc URL | http://java.sun.com/j2se/1.4.1/docs/api |
eclipse から Tomcat のコントロールをできるようにするために Tomcat plugin をインストールします。インストール方法は下記を参照してください。
http://eclipsewiki.net/eclipse/index.php?Tomcat%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3
Sysdeo Tomcat plugin ダウンロード先
http://www.sysdeo.com/eclipse/tomcatPlugin.html
Tomcat pluginの設定内容
「ウィンドウ->設定->Tomcat」を設定します
Tomcatバージョン | 4.0.x (環境に合わせます) |
Tomcatホーム | C:\jakarta-tomcat-4.0.3 |
Tomcat base | C:\jakarta-tomcat-4.0.3\webapps |
設定ファイル | C:\jakarta-tomcat-4.0.3\conf\server.xml |
JVMの設定->JRE | 1.4.1_05 |
XMLファイルやJSPの編集を行うときに色分けを行ってくれるプラグインです。 インストール方法は以下を参照してください。
http://eclipsewiki.net/eclipse/index.php?SolarEclipse%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3
ダウンロード先
http://solareclipse.sourceforge.net/
Web Application を作成するのですからまずは Tomcat Project を作成します。 「ファイル->新規->プロジェクト」から「Java->Tomcat プロジェクト」を選択します。
プロジェクト名 | lab |
デフォルトを使用 | アンチェック |
ディレクトリー | P:\dev\lab (任意) |
「次へ」
アプリケーションURI | /lab |
server.xml ファイルの更新を可能にする | チェック |
Webアプリケーションのルートとするサブディレクトリ | /lab (アプリケーションURIと同じにする) |
「終了」
この時点で以下のようなディレクトリ/ファイル構成になるはずです。
P:/dev/lab/lab/WEB-INF/src ソースを格納します | +-- lib Web アーカイブに含めるライブラリを格納します | +-- classes Servlet のクラスファイルを格納します | web.xml +-- work
また Tomcat の server.xml (<CATALINE_HOME>\conf\server.xml に以下のような記述が追加 されているはずです。
<Context path="/lab" reloadable="true" docBase="P:\dev\lab\lab" workDir="P:\dev\lab\work\org\apache\jsp" />