Web Application を作成するときはアプリケーションサーバがなんであっても Tomcat プロジェクトを作成すればいいでしょう。
プロジェクト名 | lab |
ディレクトリ | P:\lab |
アプリケーションURI | /lab |
server.xmlファイルの更新を可能にする | チェック |
Web アプリケーションのルートとするサブディレクトリ | /lab |
struts-blank.war (c:\java\jakarta-struts-1.2.4\webapps\struts-blank.war) を Eclipse プロジェクトの WEB-INF に合うように展開します。この時点で以下のようなディレクトリ/ファイル構成になるはずです。
P:/dev/lab/lab/WEB-INF/src ソースを格納します | | +-- lib Web アーカイブに含めるライブラリを格納します | | | +-- commons-beanutils.jar | | | commons-collections.jar | | | commons-digester.jar | | | commons-fileupload.jar | | | commons-lang.jar | | | commons-logging.jar | | | commons-validator.jar | | | jakarta-oro.jar | | | struts.jar | | +-- classes Servlet のクラスファイルを格納します | | struts-bean.tld | | struts-html.tld | | struts-logic.tld | | struts-nested.tld | | struts-template.tld | | struts-tiles.tld | | struts-config.xml | | tiles-defs.xml | | validation.xml | | validator-rules.xml | | web.xml | +--pages | +-- Welcome.jsp | index.jsp +-- work
Log4j、Commons、JavaMail、JAF、Cactus、StrutsTestCase for JUnit の jar ファイル をプロジェクトの WEB-INF/lib にコピーします。
ただし Cactus に付属している commons-logging-1.0.3.jar は Struts に付属のものを 使用するため、コピーしないでおきます。
「プロジェクト->プロパティ->Java のビルド・パス」の「外部 JAR を追加する」 からこれらをプロジェクトのビルドパスに追加します。
Tomcat 4.1.31 を使う場合は TOMCAT_HOME/lib/jasper-runtime.jar を TOMCAT_HOME/common/lib/jaster-runtime.jar に書き換えます。また、なぜか Warning になっているので TOMCAT_HOME を除去します。
Microsoft SQL Server 2000 Type4 JDBC Driver SP2 はアプリケーションサーバ に組み込みますのでコピーせずに c:\java\SQLServer200 のまま、外部 JAR として追加します。
また、順番もシステムライブラリが一番下になっていることを確認します。 他はぶつかっていなければ別にかまいません。